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3・11で止まった町「福島の姿」写真展Ⅱへの協力御礼

2014年4月に引き続き、3・11で止まった町「福島の姿」写真展Ⅱを、4月14日~20日まで千葉市きぼーるで開催しました。内容は、福島県三春町生まれ・在住の写真家、飛田晋秀さんの写真150点と、飛田さんのトーク、福島県とゆかりのある物品販売でした。

写真展開催のコンセプトは、原発反対の集会やデモに参加する以外の住民も含めて幅広く、あるがままの福島の現状を写真で見て頂き原発を考えるキッカケにして欲しいという点にありました。

前回は、5日間で延べ880人の来場者でしたので、今回は1日200人、7日間で延べ1400人の来場者を期待しておりましたが、結果的には延べ1600人の来場者となり、目標を達成することが出来ました。

今回は、16日と17日で3回、飛田さん本人のトークが行われ、掲示写真を説明しながら事故後の状況や現状について話して頂きました。
その中で、「除染ゴミの入った土のうが野ざらしにされ危険な状態にある」「各地区共線量がまだまだ高く、帰還できる状況ではない」「子供の甲状腺がん患者が増えているが、福島県は原発との因果関係を認めていない」「新築した自宅に帰れないのにローンを払わされている」「事故を風化させてはならない」等々、原発事故の恐ろしさや、事故に対する補償問題など東電や国に対する怒りを訴えていました。
そしてその内容をDVDにとり館内で放映してもらいました。

2人の小学生の女の子が財布を開いてカンパしてくれた事、前回の来場者に案内文章を出しましたがそれをカバンに入れ、これが最後になるかもしれないという思いで来ました。どうか頑張って下さいと涙ぐんでいる姿が強く印象に残っています。

このように良かった内容の一方で、福島原発事故に対する関心度が薄れてきているのではないかという心配です。それは写真を食い入るように見ている人が前回より少なかったことや写真を見ながら熱心に子供に説明している若い母親が少なかったからです。

熊本地震に対しては、とても関心度が高く、川内原発を直ちに止めるべきだという意見が多く出されました。
来場者の皆さん、会場設営・撤去にご協力頂いた皆さん、報道して下さった各社(千葉テレビ、千葉日報、東京新聞、ちいき新聞(蘇我版)、そして気配りを頂きました会場関係者の皆さん、本当に有難うございました。

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